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2010年5月

2010年5月31日 (月)

中央フリーウェイに霧の山中湖

昨日、河口湖美術館への行きのルートは中央自動車道だった。

調布から入り、大月Jctで分岐して河口湖でおりる。
そういえば、このクルマ買ってから中央高速走るのは初めてだ。

 ♪ 中央フリ~ウェイ~ ♪ バカはすぐ口ずさむ。

いや、ちょっと待て。 「フリーウェー」じゃないじゃん。 有料じゃん。
ETCだから後日引き落しだけど。。

いやいや、きっと制限速度がフリーなんだな。きっと。
いやいや、日本じゃ法規上100k以上だしていい道路はないんだよ。
さっき120k出たけど。。。

そうか、公約どおりに高速無料化になったらほんとに 
  ♪ ちゅうおうふりいうぇえいい~ ♪ だな。 当分無理そうだ。

画像は谷村PA。 「たにむら」ではない。「やむら」と読む。

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河口湖からはR138「旧鎌倉往還」で山中湖へ。 これがいけなかった。 渋滞。

おまけに山中湖畔は霧! 20メートル先もまっしろで見えねえ、見えねえ。

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山中湖は霧の中。 もちろん富士山なんて見えません。
そのまま御殿場まで渋滞でした。。

でも霧の中からゆっくり現れる赤いワーゲンもちょっといいな。

 旧い映画にこんなシーンなかったか、、、 ないよ、そんなの。

  やっぱりバカな俺です。

2010年5月30日 (日)

 鴨居玲 展

没後25年  鴨居玲  終わらない旅  

  河口湖美術館 2010 4.10~6.13

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富士五湖の河口湖美術館まで行ってきた。

鴨居玲(1928-1985)は18~20歳くらいのころ好きだった画家。
当時、日動画廊から出版された画集(¥45000)をアルバイトした金をはたいて買ったほどだ。
ぶ厚いわりにカラー図版の数はそれほど多くなく、ちょっとがっかりした覚えがある。
その画集はその後7年くらいして神保町の美術書専門の古書店に持ち込んだら
定価の倍ちかい値で売れた。

その鴨居玲の作品を10年ぶりくらいか、ずいぶんひさしぶりに観た。

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この展示7月になれば、横浜の「そごう美術館」に巡回してくるのだが、
今観たいのと、デパートの美術館は好きでないのとで今日、河口湖へ。
美術館はロケーションや建物のたたずまいまで含めてアートなのだ。

鴨居の破滅的ともいえる生涯や、その描かれた人物像から想起される
物語性といったもの、カタログに書かれた文筆家のテキストなど
いっさい度外視して1枚の四角い絵画として観てみよう。。

この作家は作品の質の振幅がかなり大きい。 もうピンからキリまで。
傑作からこんなの出さないでよなレベルまで。

印刷物や画像でみるとインパクト強いけど現物見るとよくわかる。

例えば「酔っ払い」や「廃兵」などの何度も描かれたモチーフでも、
油絵の具をただ塗っただけの作品から
絵の具が絵の具を超えたなにものかに昇華されたような作品まで。
それは、四角い画面構成の弱さ(最大の欠点ともいえる)をおぎなってあまりあるほどに。

鴨居自身、油絵の具は乾きが遅すぎて自分の描くスピードに会わない
と若い頃に言ったらしいけど、そのとおりだと思う。
紙の鉛筆だけ、または水彩や油彩で淡く着色されただけの
デッサンのほうが作品の質が高いもん。

そんな中で油彩の最高傑作はこれです。
「ボリビアインディアンの娘」 1970年 61x73cm

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この男と見まがうばかりの少女像、この緊張感はどうだ。
約80点の内この作品を含めて油彩、デッサン7~10点観るだけで
この展示は価値がある。

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それ以外、とくに大画面の作品はスッカスカ。
あるいは自分で自分の作品をコピーしている。
後期の裸婦像なんか観るとそうとうなスランプだったんじゃないか、と思う。

自画像。
写真観るとわかるけど鴨居玲、俳優といっても通じるくらいのハンサム。
ナルシスト、自己陶酔する性質か自画像多いです。
その中でも最初期の19歳の自画像は必見。

でもやっぱりデッサンだな。 うまいというより、かっこいい。
鴨居のデッサンばっかりの展覧会いつかやってほしい。

そう書いていたらまた観たくなってきた。

もし興味をもった方がいたら、ぜひ足を運んでいただきたい。
あるいは7月の横浜そごうでも。 

僕もまたいこうかな。

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2010年5月26日 (水)

STREET VWs Vol.75

雑誌「STREET VWs」(奇数月26日発行)のVol.75がでた。

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今号は3月のお台場でのイベント「第4回StreetVWs ジャンボリー」の特集。
実をいうと「エントリー者紹介」で僕の愛車もちょこっとだけ載ってます。
書店で見かけたら探してみてください。

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ところでそのルビーレッド君。 
日曜日雨の渋滞のなか、アンテナが、、、

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 折れた、、、!

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 急いで車を路肩に停めて落ちたアンテナを拾う。

 後続の車は俺のアンテナを踏んずけぬよう待っていてくれる。

 ぺこりと頭をさげて相手の顔はよく見えなかったけど、、、

 たぶん笑われてたと思う。。。 

2010年5月23日 (日)

「 月のうさぎ ver.2 」

先日のデザフェス31で出した新作です。 売れなかったけど。。

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3点のうち、下は前に紹介した「月のうさぎ」。 

上2点は軽量ヴァージョン(笑)。 
つまりガラスのカット自体が いびつでゆがんだまあるい月 なんだな。

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デザイン・フェスタの異邦人

デザイン・フェスタは外国人の来場者も多い。
今回も何人かの方に声をかけていただいたり
作品を買ってもらったりしました。

オーストラリア人の大柄の男性は「アンモナイト」のペンダントを。

ドイツ人の女性の方は画像と同じポーズの「天使」を。

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僕の愛車もドイツ車なんでそんな話をしたら
ご主人はBMWにお勤めで、しばらくしたら「天使」を連れてミュンヘンに帰ると。

つまり海をわたるんだな。 僕ではなくて作品が、、

なにしろ天使がついているのだ。 きっと道中無事であろう。

ところで、こんな会話はすべて英語である。
俺だってやるときにはやるのだ。

ほんのちょっとドイツ語も、、

  Danke Schon ! !

追記 :  ドイツといえばワールドカップの代表、ミヒャエル・バラック。
なんと靱帯損傷で出場は絶望だそうではないか。
ドイツにとっては痛いなんてもんじゃないな。 好きな選手だけに残念・・・
  

   

2010年5月18日 (火)

Design Festa Vol.31 終了!

 5月15日 AM7:00

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デザイン・フェスタの記事なのにいきなりVW。。 すいません、すいません。

この青いバスとは待ち合わせしたわけでも、なんでもないんだが、
出展者用の展示スペースで空冷ワーゲンの1,2フィニッシュだったんで
思わず携帯で撮ってしまいました。

デザフェスでは設備の業者さんに衝立を用意してもらって(けっこうお金がかかるが)
毎回こんな展示、、

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ちいさな写真だとちょっとわかりにくいかもしれないが、
実際は照明をあてて周囲よりかなり明るい。

垂直に展示した160個以上のペンダント・トップにたくさんの方が
足をとめて観てくれていました。

この展示はアクセサリーというよりも小さな絵画の展覧会というふうに
したいと思っています。 その意味ではちょっとは成功していると思う。

それが売り上げに直結しているかというとそうでもないのだが。。

なにしろ、お買い上げくださった方々、ありがとうございました!

次回11月のVOL.32も出展が決まっております。

でもその前に・・・
7月4日(日)に横浜赤レンガ倉庫1号館での

 「 あ~てぃすとマーケット 」 に出展します。

イベントは2日(金)からの3日間ですが僕が参加するのは4日(日)、1日のみです。

7月4日、、アメリカの独立記念日に 横浜で会おう!  

  なんだ、それ。。。

2010年5月15日 (土)

Design Festa Vol.31 !!

5月15日本日と明日16日は31回目のデザイン・フェスタです。

前に「19回目くらいの出展」と書いたらしいが、
指折り数えたら2002年からだと17回目でした。

ほんとうは2001年の11月に1度だけグループででてますが
それは勘定にいれてない。
そのときに初めて東京ビッグサイトに行ったのでした。
思ってたとおり面倒なとこにあった。
よくまあこんなとこに毎回毎回、5万も6万も人が集まると思うが。

さて、さっき仕上げた作品です。

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ブースは A-285!

 お待ちしております。 どうぞよろしく。

2010年5月11日 (火)

フラバグ初参加!

大磯ロングビーチ駐車場での「フラッシュ・バグス・ミーティング」に初参加。

昨年は天候に恵まれなかったらしいが、今年は快晴! 暑いくらいに。

クルマのイベントの場合、フリーマーケットのことを
「スワップミート」と言うらしいが、今回初参加にしてそのスワップ、販売ブースでエントリー。

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いろんな方に声をかけていただき、お話して楽しかったです。

作品も少し売れたし。

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ビートルの正面向きのペンダントいくつかもっていったが完売だった。
もっと作っとけばよかったなー。 うかつだった。
今度はVW関係しこたま用意していこう。 そうしよう。

こんなものを買った、、

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ピンバッジかと思ったら、赤いビートルのマグネット(強力だ)とクリップだ。 いいでしょ。

さて、今週末は春のイベントの本丸、「デザイン・フェスタVOL.31」だ!

2010年5月 9日 (日)

明日は大磯フラバグ

すでに今日ですが、、、
朝、大磯に出発します。

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初エントリーですが販売ブースなので出来たばかりの新作もっていきます。

2010年5月 4日 (火)

「ミーシャ」

映画 「 ミーシャ  ホロコーストと白い狼 」  2007年 フランス、ベルギー、ドイツ

監督 ヴェラ・ベルモン  出演 マチルド・ゴファール

ストーリー
1942年ベルギー、ブリュッセル。
ナチスのユダヤ人迫害を逃れて両親とともに隠れ家で暮らす主人公の少女ミーシャ。
通報で両親は連行されてしまうが、ミーシャは支援者の助けで郊外の家に預けられる。
そこにも追跡してきたナチスから逃れて両親をさがす旅にでる。
「東につれていかれたらしい」という言葉とちいさなコンパスだけを頼りに。

この映画、劇場公開時と販売DVDは「ミーシャ ホロコーストと白い狼」なんだが
レンタル用のDVDだけタイトルが「狼少女ミーシャ 虐殺の戦場3000マイル」になっている。
内容はまったく同じだとおもうが「狼少女」から連想されるのは
「狼に育てられた少女」だろう。 
レンタルのパッケージは主人公の瞳も緑色っぽくなっていてちょっと怪奇ものみたいだ。
バカじゃないの。
おそらくそのほうがレンタル店で手にとってもらいやすいんじゃないかという
制作サイドの浅墓な意図がみえみえなんである。

さらに10数カ国で翻訳されたというミーシャ・デフォンスカの原作は
当初、作家自身の回想、つまり「実話」として出版され
こうして映画にもなったのだが2008年になって著者は、すべて創作であることを認めたらしい。
もともと実体験としてでたんだから捏造である。
ついでに著者はユダヤ人ではなくベルギー人だと。
記事を検索してみたらよくわかんない言い訳してますが
それまで隠してたんだから、詐欺とか騙されたとか言われてもしかたないよなあ。
ただベルギー人の両親が反政府運動に加担していたため
連行され生き別れになったというのは十分同情に値すると思うが。

まあ、それはそれ。 これはこれ。
映画はすばらしいですよ。 主演の少女の演技が。
映画のオフィシャルサイトでも予告編が観られますが
これでもか、の過酷な状況のなかでの体当たりの演技には
すいません、目頭が熱くなりました。
ミミズや野兎や猪の生肉を食するシーンは本物ではないそうだが。 そりゃそうだ。
あと調教されてはいるが狼と戯れるところもよくぞここまでと。
マチルド・ゴファール。 彼女を観るだけでも価値ありです。

 レンタルされる場合は「狼少女ミーシャ」なんだが。。。

2010年5月 3日 (月)

Me And Bobby McGee

今日の1曲  ME AND BOBBY McGEE   Janis Joplin

ジャニス・ジョプリン。
最近は夏木マリが自身のバンドで何曲かカバーしているけど
初めて聴いたのは、もう15年くらい前
車のラジオからだった。

FMでたまたまシンガーソングライターの鈴木祥子が単発で2時間ほど
番組をやってたんだが、そのなかで「私のフェイバリット」と紹介してかけたのがジャニス。

そのときに横浜横須賀の高速を飛ばしながらこの曲を聴いたんだけど
思わずアクセル踏み込んでしまいました。 あぶねえ、あぶねえ。

決して美声ではない。 あいかわらず陳腐な表現ですまんが、魂の声っていうんですか。
鈴木祥子とは真逆な感じなんですけど。

僕の英語力はまあ人並み以下なんですが
鈴木祥子が紹介したこの歌のタイトルと曲調、歌い方から
1度聴いたときにこんなストーリーを想像した・・

 私とボビー・マギーはかつて一緒だった
 いまはそれぞれの道を旅している
 ボビーとすごした日々を胸に
 私は自由をもとめて旅を続ける

3日後にCD買って訳詞を読んだらだいたいそんな内容だった。

ハモンドオルガンを使ったアレンジが青空と1本道を連想させたのだが
やっぱり歌のこころは言葉を超えて伝わるのだなあ、と思った
いまよりちょっと若かった俺。。

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このCDはそれから3年ほどたってから出たレアトラック未発表音源を
多数収録した限定3枚組。 限定盤に弱い俺。 ¥7000もしたけど。

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3枚めに「Me And Bobby MaGee」が2回入っている。

1曲めにスタッフに聴かせるために録音した自身のギター1本のデモテープ。
このテイクがまたすばらしい。 
レコードになったのはこれにバンドサウンドをかぶせただけじゃないかと思うほどに
本気で歌っている。

そしてラストにはオリジナルヴァージョン。

この曲が収録されたオリジナルアルバム「パール」は’71年、彼女の死後に発表されたのでした。

ところで2003年1月に鎌倉芸術館小ホールでの友部正人30周年記念ライブに行った。
3部構成約5時間のライブの休憩のロビーで聞き覚えのある声がするので横をみたら
ジャニスを聴くきっかけをつくってくれた鈴木祥子その人が歓談中だった。
声はかけなかったけど。。
 

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