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2010年8月

2010年8月29日 (日)

ガリガリ君

当たった。。

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なんかつまらんことで運を使っているような気がしないでもないが。。

2010年8月28日 (土)

モノクローム

先週、植田正治の写真を紹介したけど
ずっとむかし、僕も写真を撮ることに凝っていまして、素人は素人なりにな。

今日はその白黒写真のほんの何枚かを。。

「アート縁日」とか最初、出展していたころは写真もけっこう出していた。
もう、売れそうなものはなんでも出す! という基本スタンス。
もちろんすべて、私のオリジナル作品だが、、

で、いちばん売れたのがこれ

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1997年1月4日 AM10:00 ヴェネチア サン・マルコ広場。
子供と鳩、愛と平和の2点セット。。
ポストカードにもしたので、たぶん50枚くらい人手に渡っている、と思う。
これは賞金ほしさに「ナチュラル・グロウ」というモノクロ写真の専門誌にも投稿した。
落選、だったけど。。。

これも同じ日のもの。 なんか映画の1シーンのようだ。

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ノートル・ダムと自転車。

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こちらは当時住んでいたアパートの近くの猫。 これは後で銅版画にした。

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2010年8月18日 (水)

植田正治の写真

前に「気になる」と言ってたら
先日、友達が写真家の植田正治(うえだ しょうじ 1913-2000)のカタログをかしてくれた。
で、毎日観てます。

ご存知の方も多いだろうが、この人の写真いいよね。

とても日本的な叙情性がありながら、
独特の空間構成、画面構成、演出、絵画的というより
僕などは余白の美しい版画にも通じるような気がする。

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1点の作品に目がとまった。 1949年のタイトルが「カコ」。

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見た写真だなと思ったら、僕の持っている原田知世のCD「カコ」のジャケットでした。

ということはこのアルバム・タイトルは写真からとったんだな。 気が付かなかった。。

中のアーティスト・ポートレートも植田さんだった。 
CDが1994年発売だからまだご存命の頃。

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植田正治の仕事にはちょっとめずらしいかも。 

鳥取に写真美術館があるらしい。
いつか行こうかな。 VWで。。

2010年8月16日 (月)

I GET REQUESTS ~SION with Bun Matsuda~

発売日が8月4日だったからもう2週間ちかくたつけど、ほぼ毎日聴いています。

SION デビュー25周年企画。
ファン投票の上位10曲をギタリストの松田文と新たにレコーディングした
究極のアコースティックアルバムです。

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 1 俺の声
 2 通報されるくらいに
 3 12号室
 4 コンクリート・リバー
 5 砂の城
 6 がんばれ がんばれ
 7 12月
 8 SORRY BABY
 9 街は今日も雨さ
10 マイナスを脱ぎ捨てる

ですが、 ちなみに僕が投票した10曲は、、、

 1 水の中にいるようだ
 2 ガード下
 3 ノスタルジア
 4 通報されるくらいに
 5 Valentine
 6 カサブタ
 7 風邪
 8 ブーメラン
 9 調子はどうだい
10 Near

でした。 う~ん、1曲しか入らなかった。。

それはそうと、このアルバムはすばらしい。。 ほんとにすばらしい。
年に何度も文さんとの2人だけのアコースティック・ライヴを聴くたびに
この音をCD化してほしいと思ってた。
鉄人2人はこの10曲を1日で録音してしまったらしい。

ライヴでは1度も聴いたことがない「12号室」と
ほぼ毎年聴いてる「12月」。
どちらの旧い曲も聴きつづけた20余年を思ってしまうなあ。。

CDのブックレットにはリクエストしたすべてのファンの名前が
3ページにわたって載っている。
私の名前は6段めにありました。。

2010年8月15日 (日)

庭園にVW

あまり利用者はいないかもしれないが、
目黒の東京都庭園美術館には来館者用の駐車場もある。

3時間、¥1000。 
同じ時間だとすぐちかくのコイン・パーキングよりちょっと安い。

目黒通り沿いの正門から守衛さんに言って通してもらう。

正門から美術館までの緑に囲まれた道をゆっくり進むのは
ちょっと、VIPな気分ですかね。 まあ、ただのバカですが。。。

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帰りに美術館の前で写真を撮っていたら、守衛さんに注意されてしまいました、、、

「ここは撮影禁止です!!」 すいません、すいません。。

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有元利夫展 天空の音楽

先日、目黒の東京都庭園美術館にこの展示を観にいってきた。

この庭園美術館は常設のコレクションを持たないけど、
建物それ自体が美術品のようなもの。
もとは旧朝香宮邸、そして迎賓館として使われたアール・デコ様式の洋館。
これだけでも鑑賞に値する。
それこそ、壁紙から、ドアノブ、窓枠、手すりまで。

で、この庭園美術館と有元利夫、絶妙です。

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出品作品の数量的には2001年の10月に宇都宮で観た展示のほうが多かった。
素描もあったし、版画もほぼ全作品とタブローもそうっだような。。

今回の庭園美術館は美術館としてはそれほど大きな規模ではないので
単純にスペース的にすべてを展示するのは難しいという事情もあるのだろう。
そもそも美術館として建てられたものではないし。。

まあ、華族の邸宅に招かれてそのコレクションを鑑賞させてもらってるような
気分でゆっくり観るのがよろしいかと。

でも1点! 初期の10点連作「私にとってのピエロ・デラ・フランチェスカ」が
5点しかなかったのは残念だったなあ。

有元さん、没後25年。 奇しくも先月観た鴨居玲も没後25年。
もっとも有元38歳、鴨居57歳と20歳くらいの差があるし、
同じ具象の人物像でもずいぶん作風も違うので簡単に比較できないが。。

こうして、まとまった数の作品をじかに観るとやっぱり
1枚1枚丹念に丁寧に仕上げられているのだ。
昔はそう思っていなかったけれども
絵画造形として、うまい。 無表情にみえる人物の顔も。

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たぶん、描いた本人は思いつきで描いていて、
それほど深い意味はこめていなかったんじゃないかな。 
絵を完成させることだけで。

あと版画の連作もありますが、小品ながら見ごたえがあります。
それぞれの技法を読み解いてじっくり観るのも楽しいかと。

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2010年8月14日 (土)

納品、2店。

下北沢の アンティーク・ライフ・ジン  

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と、 葉山の atelier doudou にそれぞれ10点づつ納品しました。

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お近くの方はぜひ。

2010年8月12日 (木)

「ト音記号」

いま、東京都庭園美術館で開催されている「有元利夫展」。

この展覧会には「ドレスコード割引」なるものがありまして、
音符のついた服やアクセサリーを身につけていると¥100割引になるそうだ。

有元の作品は「音楽」がテーマのものが多いしね。

ちなみにおととしの木彫りの彫刻の「舟越桂展」の時の「ドレスコード」は
木製のアクセサリーやボタンだった。

で、「たった100えんかよ!」と思いつつもサイトでそれを知ってしまったからには
シカトするわけにいかない性分だ。
だからといってそのためにわざわざ音符ものを買うのもどうかと思うぞ。

と、いうわけで今作りました。 「ト音記号」。

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有元の展覧会は前にみたのが2001年の11月に宇都宮だったから
9年ぶりくらいになるなあ。

新作ぶらさげて行ってきます。

2010年8月 8日 (日)

OSC湘南シティ クラフトイベント

PM11:05、ちょっと強い雨。 いやー帰るまでもってくれてよかった。。
なにしろワーゲンのルーフキャリアに展示のためのスタンドと天板のっけて走るのだ。
雨だと面倒が5割増しだ。

今日は平塚でイベント出展でした。
湘南台から、そして下北からからはるばる来てくださったNさんありがとうございました。
(下北沢。東北、青森ではないです。 念のため)

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そうそう、下北沢の「アンティーク・ライフ・ジン」に近々10点入れます。 
ぜひ、のぞいてやってください。

帰りのクルマ、信号待ちで夕焼けを1枚。

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 きれいだ。

2010年8月 4日 (水)

イベント出展のお知らせ

今度の日曜日、8月8日に平塚の「OSC湘南シティ」の1F中庭でのクラフトイベントに出展します。
10時~18時。  www.shonan-city.com

で、まだまだせっせと作り中、、、、

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それから、2ヶ月ほど先ですが10月9と10日に横浜ポートサイド公園で開催される
「アート縁日19」に出展します。
このイベントは現在あちこちであるアート系イベントの「先駆け」らしい。
真偽のほどは知らないが、、
野外での開催は今年が最後らしいです。

2010年8月 2日 (月)

「川の底からこんにちは」

映画 「川の底からこんにちは」 ★★★★★ 2009年 監督 石井裕也  主演 満島ひかり

昨日、新百合ヶ丘の川崎アートセンターで観て来ました。

この映画、観たかったんだけど渋谷のユーロスペースでしかやってなくて忙しいうちに見逃していた。

アートセンターのアルテリオ・シネマは新旧良作を上映してくれるので映画好きの方は要チェックですよ。

  http://kawasaki-ac.jp

「川の底からこんにちは」。 なんかタイトルだけみるとホラーみたいだけど。 ぜんぜん違いますよ。

主演「愛のむきだし」の満島ひかり。 すばらしい。 関係ないけど私は誕生日が同じだ。

シジミ工場のおばちゃん達に啖呵をきるシーン。
「私なんて所詮、中の下の女ですから!
逆に中の下じゃない人生送ってる人なんているんですか!?
所詮、大した人間じゃないんですから!
私はがんばりますから! もうがんばるしかないんですから!」

私はここで感動してしまいました。。

所詮、中の下ですから、 もう頑張るしかないんですから! って。

2010年8月 1日 (日)

ブリューゲルの銅版画

昨日、仕事帰りに渋谷東急Bunkamura ザ・ミュージアムで
「ブリューゲル 版画の世界」を観て来た。

Bunkamuraはデパート系の美術館でもコンサート、シアターホールも
ある複合施設でけっこう好きであります。 行くまでの渋谷の雑踏は別にして。
それに金、土曜日は21:00までというのがいい。
できれば毎日そうしてほしいが。 そのほうが休日の混雑緩和になるのではないか。

ピーテル・ブリューゲルは16世紀のネーデルラント(オランダ)の画家。
油彩画が日本で観られることはまずないと思うが、今回の展示は版画約150点。

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とはいうものの、この時代の版画はほとんど完全分業制で
下絵素描を描く画家と、銅版を彫る彫版職人と、出版との共同作品といえる。

なので、ブリューゲルの絵画の発想もすごいが、
それを忠実に版に写す職人の超絶技巧も見どころであります。

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ポストカードを買った「バベルの塔」も油彩本画をもとに後年の職人が彫ったものだ。
いつかこの油彩画、本物を観たいと思うが。

それにしても画面を埋め尽くす人物や擬人化した動物や物たち、
あるいは怪物の表現はすばらしい。

影響を受けたとは思ってないけど、水木しげる御大の妖怪たちにも通じると思った。

 

銅版画 額装

3年程前に制作した版画です。

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直径8cmの円形の銅版に「猫」。

この作品をご購入の方から同時に額装も依頼されました。
こういう円形、あるいは不定形の画面の場合、
通常のななめの刃先のついたマットだと画面の形の面白さを壊してしまうことがあります。

今回、紙全体を見せるようにした。。

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パネルに作品より1.5cmほど小さいスチレンボードを貼り、
その上に版画作品をのせます。 
版画は両面テープを1cm角くらいに切ったもの10箇所くらいで固定します。
そうすれば、もし後になってはずす時に紙にダメージが少なくてすむ。

そして、完成。

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れんらく、、Hさま
「遅くても7月中」がちょっとだけ過ぎちゃいました。
お待たせしました。

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