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2011年2月15日 (火)

「 あしたのジョー 」 実写版映画

先日、観てきました。 映画「あしたのジョー」。

僕らの世代にとって「ジョー」はある意味「聖域」なのだ。
アニメは良かったが、気安く実写映画化してほしくないなあ、と思ってた。
けど、やっぱり観てみたいような。。
いやいや、どうせ期待はずれでしょ。
いや、そもそも期待してないし、とか。

で、思っていたよりは面白かったんですよ。 実は。

原作どおりの昭和40年代のドヤ街と泪橋のセットにはスタッフの原作に寄せる想いを感じたし
白木葉子役は別として主要3人の熱演。
ジョーの山下智久と、力石徹の伊勢谷友介、それになにより丹下段平は香川照之だ!

やっぱり香川に呼ばれている。。
観る邦画、ドラマにすべてに彼がいるのだよ。。。
今、唯一観てる連ドラの「外交官 黒田康作」にもでてるし。
(これはアマルフィ、より面白いです、俺は)

でも香川照之が段平って、いいキャスティングだよねえ。
この人のボクシング愛というかオタクっぷりは尋常ではないもの。
WOWWOWの世界ボクシング特集の解説とか、
そこいらの元選手なんかより的確で凄みがあるよ。
情熱と豊富な知識と伝えるだけの語彙があるといえばいいのか。
他のスポーツでも言葉をもたないへたな解説ってけっこういるのだ。

それとあの段平メイク。 リアル段平が観られただけでもよしとしようではないか。
と、さえ思うぞ。

でも「日本中が熱狂した傑作漫画を 完全実写化!」というのはどうか。
「完全」とは言わんでほしい。
だって紀ちゃんいないし、大脱走の豚も出てこないし、、 じゃなくて
どこまで描ききれるかでそれぞれに「完全」の度合いが違うと思うのだ。 
原作ファンには。

20110213_110213_200246

映画では力石徹の死後、消息不明になっていたジョーが一年後、
泪橋に帰ってくるところで終わるけれども、、
僕が好きなのは「力石後」のストーリーだ。
今回の実写版で続編はないと思うが。
というか作ってほしくない。

あの漫画史上もっとも有名なラストシーン。 ( と僕は思ってます)
最後の1ページがこれほど印象深く何度でも思い出せる作品を他に知らない。

「まっ白な灰に、」に哲学すら感じたものだよ。

 ~ 続きはアニメについて書きます~

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