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2012年7月22日 (日)

「 夢の教室 」

「 ピナ・バウシュ 夢の教室 」  2010年 ドイツ  監督:アン・リンセル

  www.pina-yume.com

昨日、川崎アートセンターでの初日に観てきました。

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タイトルに稀代の舞踊家ピナ・バウシュの名が冠してあるけれど、、
このドキュメンタリー映画の主役はメインの数人の10代の若者(中にはそう見えない子もいるけど)。
それから、彼らを直接指導するピナの助手の2人の女性。

ピナ・バウシュ本人はここではプロデューサー的な立場なので
登場シーンは意外なほど少ない(なにしろ映画が始まって30分くらいしないと登場しない)。
だから、ピナが直接指導する様子とか、あるいは彼女自身のパフォーマンスを期待していると
ちょっと肩すかしをくらった感じかな。

でもこの人70歳近くてほんとに綺麗だな、と。
アメリカの画家のジョージア・オキーフみたい。

いい映画だと思うけど、僕としては最後の本番舞台のシーンがもっと欲しかったかな。
その全貌が観たいというか。

それと同時に自身の殻を破る10代の変遷もちょっと食い足りない気もするし。

時間をかけすぎると冗長になるし、たぶん膨大な量のシーンをカットしてるだろう。

出演者多数のドキュメンタリーは評価がむずかしい。

前回観た「ピアノマニア」のほうが僕には完成度、充実度が高いです。

先にあげたピナ・バウシュ直接的な記録なら、しばらく前に公開してた
ヴィム・ヴェンダースの3D「踊り続けるいのち」があるんだろうけど、不覚にもこれは見逃した。

DVDにしてくれよ、と思ったら来月日本版が発売されるんですね。

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コメント

「ピナ夢の教室」初日の初回で観ました!
感想はほとんど田代さんと同じです。
「踊り続けるいのち」も観ましたが・・・
こちらもあまりピナの人となり、が描かれていないのですよ。
「私の人間性はいいから作品観てよね!」という人なのかな。
20年来の友人がバレエ教師であり、ピナの大ファンなので近々、彼女の感想も聞いてみるつもりです。

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