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2013年1月22日 (火)

ファースト・ポジション

 映画 「 ファースト・ポジション  夢に向かって踊れ! 」  2011年 アメリカ映画

「1番ポジション」はバレエの基本の足のポジションです。
「両足のかかとをくっつけて、両方のつま先と膝を外側に開いて立つ、、」、、、痛い。無理!、できません!!

2013012102

先日、この映画をしんゆりの川崎アートセンターで観た。

ほんとうは、12日土曜に渋谷のBunkamuraで観たかったのだが、あいにくその日は仕事だった。
その日は昼間の回のイベントで吉田都さんのトークショーがあったのです。、、、残念。

ま、しんゆりは近くて歩いていけるし、シネマ会員なら一回¥1000だし。

この映画はニューヨークで開催される世界最大のバレエコンクールを、
出場する7人の少年少女を軸に追ったドキュメンタリー作品です。

  www.Firstposition-movie.com

日曜だということもあってか、親子連れのお客も多い。
たぶん、バレエでなくても、なにか習い事をしている子供さん達なんだろうか。

そうか、映画観に行くときはおめかししちゃうんだな。

そして、俺はといえば、ジャージ! 
だってさっきまでジョギングしてたんだもん。
セリエAのユベントスのレプリカジャージ。 
背中に「KAPPA」と「SONY」のでかいロゴがあるが、僕のスポンサーではないです。

2013012101
パンフレットの表紙と同じような、トウシューズのアップのオープニングにすでに緊張感があって惹き付けられます。

登場する子供らのなんていうんですか、ひたむきさに心動かされる。 

バレエというと裕福な家の子供が習うもの、というイメージだったが、
ここに登場する少年は違った。

コロンビア人の16歳のジョアン。
 母の挫折したバレエの夢を背負い、将来家族を養うために英国のバレエ団への入団をめざす。
コロンビア~ニューヨーク~ロンドンの夢の軌跡。

そしてもう一人、アフリカのシエラレオネ生まれの14歳の少女ミケーラ。
内戦で両親を殺され、孤児院からアメリカ人夫婦に養女として引き取られる。
過酷な運命と強運と情熱と。

  「シエラレオネ」というとレオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」を思いだす人もいるかもしれない。

そんなわけでこの2人にはとくに感情移入して観てしまった。

各地の予選を勝ち抜いてクライマックスは最終選考のニューヨーク。

バックスステージもみせつつ、選考結果発表の場面では「この子を選んでくれぃ!」と
緊張してしまったよ。

映画「ブラック・スワン」のような作られたストーリーでなくてもリアルなバレエの裏側は十分ドラマティックなのだ。

ミケーラの「いつか祖国でバレエ教室を開きたい」と語る姿にちょっと、ちょっと熱くなりました。 瞳が。。

時間も約90分とちょうどいいです。 あまり映画を観ない人にも観てほしいな、と。

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コメント

私も渋谷では観られず、アルテリオで観ました!娘が10年間、バレエを習っていたので「舞台裏」の厳しさはわかっていたが、もちろんレベルが違う。
語りつくせない感動がありました。

それから、コンテストでミスしたレベッカの
「努力は採点されないものよ」、という言葉にあたりまえのことだけど、うなずいてしまいました。

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