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2013年4月 4日 (木)

エル・グレコ

西洋美術館でラファエロを観て、それから東京都美術館に行った。

 エル・グレコ展   2013.1.19~4.7

いきなり話がそれるがグレコで思い出したことがひとつ。

20年ちょっと前だったかマクドナルドの期間限定のスクラッチ・カードが3択クイズになっていて、
必ずあたりがある3択を当てると、その中から出てくる商品をもらえるというものだった。
まあ、だいたいポテトとかコーラとか。
で、その日友達がもらったカードの出題が「画家のエル・グレコの名前の由来は?」
「わかる?」と訊かれた僕は3つの選択肢も見ないで即答。
「ギリシア人、絶対当たり」。 
ギリシアのクレタ島からヴェネツィア、ローマを経由してスペインに辿り着き、
「ギリシア人」と呼ばれたそのまんまが作家名になった「エル・グレコ」のプレゼントは
その日、マックのポテトSサイズと友達の「タシロくんすごーい」のひと言だった。

いまだと、スマホとかでたいていの事はすぐ調べられるから、
「必ず当たりがある」スクラッチ・カードなんか出せないだろうなあ。

それはそうと、エル・グレコ。

2013033105

これは昨年から必ず観ようと思っていた展覧会。

同年代の画家に比べてかなり個性の強い作家なので、好みは分かれるかもしれないが

僕はそう、ポテトSサイズよりも好きな画家といってもいい。

でも、この展示は質、量ともにすごいね。 よくこれだけ欧米中の美術館から集めたね。

全部で50点以上はあるなかで、この大作「無原罪のお宿り」。

縦3メートル以上ある画面に10頭身以上に引き延ばしたマリアと天使のダイナミックな構成。

まさに「一度見上げたら、忘れられない」だ。

展示は年代順にグレコの旅路を思いながら観ていった。

ところで、このあと都美館では4月23日から「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」。

都美館、改装したからってがんばりすぎです。

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