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2013年11月

2013年11月29日 (金)

「蝙蝠と木と家」 「月と教会と猫」

先日24日に初出展の「中央林間手づくりマルシェ」終了しました。

ブースにお立ち寄りくださった方、作品をお買い上げくださった方、ありがとうございました。

新作の画像。

「コウモリと木と家」 

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こういう組み合わせのリクエストがあったんですが、余白とシルエットのバランスがいまいとつ
気になるのでもうすこし試してみたい。

「月と教会と猫」

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これはちょっと気にいってます。 すみっこの「猫」は5mmくらい。

「重層シリーズ」は目を惹くみたいですね。

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次回の出展は、、

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アートギャラリー山手の「第8回クリスマス展」 12/17(火)~25(水)

横浜赤レンガ倉庫1号館での「第20回 あ~てぃすとマーケット」 12/22(日),23日(月・祝)

、、、、日程が重なってます。

よろしかったら、お散歩がてら、あるいはアートラリーのごとく2会場廻ってみてはいかがでしょう。

2013年11月17日 (日)

「 トラウマ映画館 」

「 トラウマ映画館 」  町山智浩  集英社文庫

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映画評論家の町山智浩さんは、7,8年前のTBSラジオの「ストリーム」の「コラムの花道」で
映画紹介で知った。 ほとんどは住んでいるアメリカからの電話出演で、毎回約20~25分くらい映画やアメリカの現状などについて語りつくすというもの。 

番組が「キラキラ」、それから現在の「たまむすび」に変わっても町山さんのコーナーは続いていて、僕はそのほとんどをそのほとんどを聴き続けていることになる。

現在は「たまむすび」、火曜日の14時くらいからで、昼の生放送を聴けなかったときは後で
Podcastをダウンロードしている。

「トラウマ映画館」。この本はその町山智浩の映画評論集。

2011年に出た単行本が今年の9月に文庫でも刊行された。

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変わっているのが、ここで紹介されている26本の映画の多くが日本未公開のもの。

けれどもかつて、テレビ放映されたことがあるものらしい。

少年時代にテレビで観たそれらの映画の記憶と源泉を辿っていく。

ここで紹介される映画はどれも人間の精神の暗部に切り込んでいくような内容だ。
、、暴力、支配と服従、孤独、断罪、復讐、、。 まさに「トラウマ」。

さらに著者自身の心の深層、トラウマも語られていく。。 
それはちょっと痛みが残るような話だけれど。
、、それだけに「あとがき」の最後の「この本を母に捧げます」にほっとした、というかグッときたというか。。

、、、映画好き必読の一冊です。

ところで、、

ここに紹介された映画の多くは日本未公開で、そしてDVD化もされていないかと思いきや、最近になって「わが青春のマリアンヌ」と「眼には眼を」の2本がDVD化された。

レンタル店のTSUTAYAでは11月5日から「発掘良品」というコーナーに置いてあります。

先日、「わが青春のマリアンヌ」を観た。(1955年フランス・ドイツ) 

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ドイツの古城を舞台にしたこの映画は漫画家の松本零士に多大な影響を与えた映画で
本人がこの映画を観て漫画家になろうと決心したと言ってるほど。

ていうか松本作品にでてくる、髪の長い、憂いを帯びた美女のもとはこの映画の「マリアンヌ」なのだそうだ。 

、、ということは「999」のメーテルも「1000年女王」も「エメラルダス」も「ガンフロンティア」の「シヌノラ」も皆、もとはといえば「マリアンヌ」なのだな。

なるほど、初期の松本作品には特にこの「わが青春のマリアンヌ」の幻想的、そして少年の成長というテーマの影響も強いような気がする。

松本零士ファンは必見の1本。 そういえばハーロックが主人公の「わが青春のアルカディア」という作品もありますね。

ついでにアルフィーの20年以上前のヒット曲「メリーアン」(マリアンヌの英語読み)はこの「わが青春のマリアンヌ」のあらすじがほぼそのまま歌詞になっている。

そう思って聴いてみたら、ほんとそうだった。

2013年11月10日 (日)

RESET !

昨日、運転中に気がついたら距離計が99990mileを超えるところだった。

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そして、、 「 00000 」!

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、、一般道だったので一時停止して撮りました。
  走行中や高速道路でこんなことしませんよ。

もちろん僕の運転で、100000mile、つまり160900㎞走ったわけではない。

でもこの5年8か月で5万㎞くらいは走ったかな。

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50年ほど前のこのクルマがアメリカにいた約37年間も含めていったいどのくらいの距離を移動したのかわからないけれど。

次の「00000」まで無事に走り切りたい。。

 ルパン三世展

11月9日(土) 川崎市市民ミュージアムにて

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1967年のコミック初登場から、TVシリーズ、TVスペシャル、映画などの資料展です。

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原作のモンキー・パンチの原稿や、TVシリーズ前のなかなか見られない「パイロット・フィルム」の上映もされているので、ファンにはたまらない展示です。

最初のTVシリーズは「大人のアニメ」という設定だったらしいのですが、
視聴率は低迷して、後半はコミカルな面を前面にだすような路線変更があったらしい。
けど、パート2,3よりも「緑ジャケット」のファーストのほうがいま観ても面白いな。

そのハードでキケンな路線をさらにとんがって進めたのが2012年春に深夜枠で放映された「Lupin the Third ~峰不二子という女~」。

これは30分、全13話でたしか昨年4月から水曜だったか夜0時54分とか、そんな時間帯にやってたんだな。

「新しいルパン」はダークでギラギラしていて、登場人物はみな狡猾で、アート色が強くて
面白かったのを憶えています。

現在TSUTAYAにはDVDがレンタルされているので、興味がある方はぜひご覧あれ。
、、、だいたい「貸出中」のことが多いけど。

今回の展覧会のパンフレットも販売されていたけど、内容は薄かったので買わなかった。

そのかわりというわけではないけど、このクリアファイルを買った。

 「峰不二子という女」のヴィジュアル。 これは良くできてる! ¥350。

このシリーズの世界観をよく表してる。

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あと、グッズで目をひいたのが「カリオストロの城」の公爵とクラリスのあの「紋章の指輪」。

シルバーで、ちょっと手がでないお値段でした。 でもこういうのを作るセンスは好きです。

2013年11月 7日 (木)

「 小さな世界展 」

明日11月8日(金)から17日(日)まで横浜の「Art Gallery 山手」の企画展に
銅版画を出品しています。

、、、小品を3点だけですけどね。

  http://www.art-g-yamate.com

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これは23人の作家さんがそれぞれ「CDケース」を額やケースにみたてて作品を展示するという、ちょっとした試みというか、、思いつきです。

、、僕の作品はDMには選ばれなかったけど、先日の相模大野のイベントで展示台に置いといたらだいたい無くなった。 いま手元にはこの2枚しかない。 
俺の絵は載ってないけど。

そして、昨日納品してきました。 この3点。

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「鈴懸(すずかけ)の実」と「アンモナイト」と絶滅した飛べない鳥の「Dodo(ドードー)」。

どれも何度も描いているモチーフですが、新作です。

「Dodo」は用意していた別の作品が気に入らないので、3日の日曜一日だけで制作した。
やればなんとかなるもんだ。

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なんか底意地悪そうな顔だなあ。
こういうのって作者の心情とかが投影されるんですかね。

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CDケースはタワーレコードで3枚¥300の新品です。 
プラスティックはキズがつきやすいので、取扱い要注意だ。
一度ばらして、背面に絵を入れて、側面は「製本テープ」を巻いた。
黒だと重すぎるし、白やベージュの明るい色だと引き締まらないので「紺」にした。

それから、、

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この2点は現物を前にして、ひたすら写生しました。

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版画なのでエディションは「50」としました。 

、、つまり同じ作品がそれぞれ50枚まで用意できるということだ。

そこんとこよろしく、なのだ。

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今回、CDケースに入れるために、作品の「余白」をだいぶ切ってしまった。

CDのケースではなく、普通の版画額装にしたい、という方がいらっしゃいましたら
通常の余白を残した作品を用意いたします。

たい焼きマグネット&たい焼きピンバッジ

11月4日(月・祝)は「相模大野アートクラフト秋の市」に出展しました。

このイベントは一度抽選で落選したんだけれど、2次選考で当選したのでした。

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、、今回はセカンドカー「赤2号」(ラジオ・フライヤーのことですよ)の初出勤、
  デヴュー戦ということで。

さて、こんなものを買った。。

 「たい焼きマグネット」3点セット、と「たい焼きピンバッジ」。

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陶器作家さんが作ってます。 、、焼き物つながりということで「たい焼き」か。 。

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  http://masashiakiyama.weebly.com

「こんなものを買った」と知りあいに画像をみせたら、

相模大野のイベント当日にそれを見つけたひとは、
 「タシロくんは買うだろうなー、と思っていましたー」と返信が。

そして、もうひとりは、「あー、私も多摩クラフトで同じピンバッジを買いました!」と。

ところで、ちいさいたい焼きを見ていたら、やっぱり食べたくなったので、買ってきました。

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たい焼きとか、今川焼きとか、大名焼きとかは、ラップにくるんでレンジで20秒温めてから
トースターで2分くらい焼くと、皮がパリッとしておいしいです。
僕は店頭で焼き立てよりも、そのほうがおいしいと思う。

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11月24日には、「中央林間手づくりMarche」に出展します。

2013年11月 3日 (日)

LOU REED 追悼

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ここ数日はずっとルー・リードの曲ばかりかけています。

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1993年のSIONのアルバム「I DON'T LIKE MYSELF」に参加したロバート・クワインという
ギタリストが僕は好きで、ルー・リードの作品もクワインが参加している3作品ばかりなんだけれども。 シンプルなギターサウンドは、大人のロックってこうだぜ、と。

映画「スモーク」の続編「ブルー・イン・ザ・フェイス」に「妙な眼鏡の男」として出演していた。

煙草屋のカウンターで、煙草について、ブルックリンについて、ドジャースについて、自分の眼鏡について、延々と独特の口調で独白を続けるていた妙な男をこの映画が好きな人なら憶えている方も多いのではないだろうか。

、、また観たくなっちゃたな。

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