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2014年3月

2014年3月30日 (日)

猫の展覧会  

DMが届いた。

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画廊企画 「 猫の展覧会 」 Art Gallery 山手  2014.4.26(土)~5.11(日)

くっそかわいくないノラ猫の銅版画と、それから消しゴムスタンプと、それからアクセサリーなども出します。点数未定。

DM用の小品もまだ手を加えてたりしてますが。

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増税前にインクなど

もう3月末であります。

て、いうか明後日から、4月。 

世間は増税前の駆け込み需要。 家だ、車だ、家電だ、宝石だ、と。

TVではタカタ社長が甲高い声で煽るぞ-、最後のチャンスです。

.
と、いうわけで増税前に買物してきました。

久しぶりにお茶の水駅から徒歩8分、老舗画材店の「文房堂」に。

この店はたぶん日本でいちばんの版画材料と道具の品揃えだな。

シャルボネ(仏)の銅版画用のインクがうれしいことに20%引きだ。(~3月31日まで)

店員さんの許可を得てから写真を撮らせてもらったのが、黒と白のインクの解説ボード。

興味がある方は参考にされたらいいと思いますよ。

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このボード、いつごろから使ってるんだろ。 20年くらいたつんかな~。

僕が買ったのは「F66」と「RSR」です。

ふー、大人買い、、、インク缶がタワーだ。

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さて、頑張れー、俺っ! 来月は銅版画の出品の展示があります。

そのあと、西荻窪のライブハウスに。

以前から頼まれていた消しゴムスタンプを持っていく。

お付き合いでライブを見にいっても、ただでは帰らんのだ。

絵柄は、だいたいうまく出来たと思うけど、超有名なバンドの超有名なアルバムジャケットを彫ったものなので、非公開です。

では。 

2014年3月25日 (火)

ジャンゴ 繋がれざるもの

映画 「ジャンゴ 繋がれざるもの」 DJANGO UNCHAINED

クエンティン・タランティーノ監督の西部劇は昨年の公開時に劇場で見逃していたので、
WOWOWで放映されたのを録画しておいて、おとといの深夜にやっと観た。

いやー、面白かったです。 

この映画2時間40分もあるのに、その長さをぜんぜん感じなかった。

あんなに血がどばどば飛び散る銃撃戦も観たことないですけど、爽快感を味わうほど慣れてしまったのがちょっと怖いが。

初の悪役のレオナルド・ディカプリオがいい味だしてます。

WOWOWの番組で映画の前後に小山薫堂とイラストレーターの安西水丸さんが「ジャンゴ」について語っていた。

その安西水丸さんの訃報が翌日報じられて、びっくりした。

この人の絵は好きでした。

先日、墓参りに行ったら早咲きの桜が今日25日の開花宣言よりひと足早く咲いていた。

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ほんとは散る花びらに包まれるような写真が撮れれば、いいんだけれど。。

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23日、10:00の TOKYO FM 「小川洋子のメロディアス・ライブラリー」は梶井基次郎の
「桜の樹の下には」だった。

「梶井基次郎の『檸檬』を取り上げたのがちょうど6年前」と言っていたけど、この番組そんなに続いているのか!?、とちょっと驚いた。

「桜の樹の下には屍体が埋まっている」、、、!?
30年も前にこの短編を読んで以来、いまでも時々満開の桜を見ると、そう妄想してしまうことがあります。
桜の花があんなにも見事に咲くのは、屍体が埋まっているからだと。
そう想像して、ちょっとクラクラして、正気が保てなくなりそう。
そうか、やっぱ屍体が埋まっているんだなあ、とか。

この作品が書かれたのは1927年。

昨日、3月24日は梶井基次郎の命日でした。

2014年3月24日 (月)

竹ようじ、な日

これは靴のメンテナンスに使う道具で「竹ようじ」といいます。

歯ブラシくらいのちいさなブラシですが、東急ハンズで¥52だったので多めに買ってきた。

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サイズ的にけっこういろんなところに使えるのです。

まず、ブーツのコバや皴の汚れを落としたり、オイルを伸ばしたり、、

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銅版の溝に詰まったインクやグランドを落とすのにも1本。

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それから、風呂場のタイルの目地を磨くのに1本。

洗面所と台所の蛇口周りと細かいとこに1本づつ。

それから、クルマのホイールとマフラーのボルト周りとかと、プラグとかにも。。

、、、足りないな。 もうちょっとストックしておこう。

ちょっと思って、歯も磨いてみたんだが、これはおすすめしませんな。

、、、歯茎から血がでた。 やめとけ。

2014年3月21日 (金)

RED WING 1

”REDWING”はアメリカのブーツのブランドです。

たぶん、もっとも安価な本格的なワークブーツだと思います。

、、、といっても新品だと¥30000~¥40000くらいするんですけど。

もっと安価なものとどう違うのか。 
もし気になる人は、「ABCマート」とかの大手の靴屋で、直に触れてみるといいと思う。

傍にあるたとえば「ホー●キンス」とかの形は同じでもつくりはへなちょこのブーツとは、
もう革の質や厚みからちがうもの。

これは僕が約10年ほど履いたペコスブーツ。

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内側のタグに「12/03」とあるので、たぶん2003年12月の製造だと思う。
当時新品で買った。

これがいちばん新しい、革靴なのでスニーカーとランニング・シューズとそれから雪駄をのぞけば10年間靴を買ってなかったことになるんかな。

アッパーはいい感じに、皴ができているんだが、問題はソール!

ここまで履いたらダメでしょー、という見本みたいな、この靴底!

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ここまで削れるとカカトだけではなくて「靴底全交換」コース!

なにしろ靴の踵の半分以上が地面に接地しないので、まっすぐ立つのにバランス感覚が必要なほどだ。

そんなわけで思い切ってオールソール交換に出した。 

これはアッパーだけ残してちょっとイメージチェンジする、大掛かりなことにしたので出来上がりは来月だ。

同時に靴工房に預けたのがこれ。 

 ローカットのサイドゴアブーツ。 アイボリーソール。

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これも長年の使用でだいぶ靴底が削れてこんなことに。

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こちらの交換は1週間ほどであがってきました。 

レッドウィングのロゴはないけど、同じタイプの”ビブラム#4041”ソール。

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アッパーは履きなれた13年もので、ソールは新品だ。

これは履き心地が軽くて、ちょっとスニーカーに近い感じ。

ところで、、、

もしかして、俺が毎日同じ靴履いてると思ってないか?

  、、そう職場で言ってみたら、「え?、そう思ってましたけど、、」とぬかす。

おいおいおいおい、違うんだよ。 REDWINGがほかに2足ある、実は。

これは、ふつうの足首まで隠れるサイドゴアブーツ。

もう製造してない型なので、10~20代諸君には、これは君達の知らないREDWINGだ。

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これは一部革が切れているので、どう修理しようかと思案中。

で、これが同じサイドゴアのローカット・タイプ。

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、、、ま、ジーンズの裾に隠れれば、毎日同じ靴なんですけど。。

、、、やっぱ、この人バカだよ、そう思ったとしても、なんかちょっと言い返せない、気もしてきたが、、、。


そういえば、、1月の大阪国際女子マラソンで、日本人最高の2位という成績で現役を
引退した赤羽有紀子さんのオフィシャルブログのアドレスのに「redwing」があった。

、、、ぜんぜん関係ないけど、ああなるほどと思っただけの話です。

2014年3月17日 (月)

野口哲哉の武者分類図鑑

                   むしゃぶるい    
野口哲哉展  -野口哲哉の武者分類図鑑ー

 練馬区立美術館   会期 2014年2月16日(日)~4月6日(日)

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先週、新聞の展覧会紹介に載っていたのを見て、練馬までいってきました。

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架空の武者像をテーマに立体作品や掛軸などの絵画作品を制作する野口哲哉の個展。

さきに画像で見ていた、樹脂やプラスティックを素材にした立体像があんまり精巧に緻密に見えたので現物をみてそのサイズに驚いた。 、、、小さい!
ついつい等身大か100㎝くらいのサイズなのかと思ってしまうが、だいたい30㎝くらいだろうか。

サムライたちの表情やしぐさはカッコよさと哀しみがあって可笑しくて、とてもいいです。

この人、1980年生まれでまだ若いんだなあ。

本人が書いている「でっちあげ」のキャプション(作品解説)も可笑しい、笑ってしまいます。

入場料¥500。  図録作品集¥2500。

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侍、甲冑、鎧、、にグッとくる方はぜひ足を運んでみてください。

2014年3月 9日 (日)

少女は自転車にのって

映画 「少女は自転車にのって」  2012年 サウジアラビア・ドイツ合作

監督・脚本 ハイファ・アル=マンスール

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  http://www.shoujo-jitensha.com

3月8日(土)から14日(金)までは新百合ヶ丘の川崎アートセンターで10:00からの1日1回の上映。

映画館のないサウジアラビア発の映画。 初の女性監督。

イスラム圏の映画といえば「運動靴と赤い金魚」とかのイラン映画が有名ですが、これはもっと制約の多いサウジアラビアが舞台。

「自転車に乗りたい、自転車が欲しい!」という少女のしたたかな闘いの日常を描いているだけの物語なんだけど、かの国の社会に小さな風穴を開けたかもしれない映画。

ダイナミックな展開もない1時間半だけど、映画のすべては街中を自転車に乗って、男の子の友達を競争する希望に満ちたラストシーンのためにあります。

欲をいえばこの「自転車にのって」のラストシーンがもっともっと長かったら、もっとよかったのに、爽やかな感動の余韻とともに、と思った。

でも、すごくいい映画でした。

2014年3月 6日 (木)

不揃いのステップ  SION

2月19日に発売になったSIONのアルバム「不揃いのステップ」を毎日聴いています。

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          1. ウイスキーを一杯
     2. 後ろに歩くように俺はできていない
     3. 不揃いのステップ
     4. 胸を張れ
     5. 人
     6. お前を信じてる
     7. バラックな日々
     8. 路肩の花
     9. 泡沫の世を飛ぶ
    10. 長い間

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公開ライナーノーツ http://www.hmv.co.jp/news/article/1402180014/

初回限定盤には昨年6月29日の野音から8曲収録のDVDが付いている。
このときはイベント出展で名古屋にいっていたので、これはうれしい特典。

帯には「24thアルバム」とあるけれども、自宅録音盤の「Naked Tracks」シリーズとか、セルフカバーアルバムとか、Live盤とか、それからベスト盤とかまでいれると40枚くらいになるんじゃないだろうか。
そのほとんどを持っているが。。

来年でデヴュー30年くらいになるんですかね。
そのあいだずっと聴き続けているファンとしては、大きなヒットこそないものの、唄い続けてくれることがなによりうれしい。

昨年12月21日。代官山UNITでのアコースティック・ライブ。

11曲目に振り絞るように歌った「路肩の花」。
聴きながら不覚にも涙してしまった。

  ♪ 人が笑う数と 人が耐え忍ぶ数は

    もしかしたら誰もが 同じなのかもしれないな

    誰かさんよりましとか 誰かさんはいいなあじゃなく

    これだけはやるぜ そんな俺でいたいぜ ♪

ほんとうは人の持っているものや、才能や、幸運をうらやんだりすることも多い、これは俺だ、と思ったのです。 

でも、「これだけはやるぜ」は僕にもあるぜ、と。

30年近くも歌い続けても、CDショップの店頭で曲が流れることも、新作の専用予約カードが用意してあることも、ラジオで何度も曲が流れたこともないけれども、
たくさんの人に聴いてほしいなあ。

たぶん、SIONの声は好きか嫌いか両極だと思うが。

さて、スケジュール確認。 都内のLIVE。

4月13日(日) SION & The Cat Scratch Combo   新宿LOFT (オールスタンディング)

8月16日(土) SION-YAON 2014 with The MOGAMI  日比谷野外大音楽堂 (全席指定)

 、、幸か不幸か、SIONのライブは当日券もあったりします。

  、、、一度みにきません?

  

    
    

 

 

2014年3月 2日 (日)

私立探偵 濱マイク 第12話 「ビターズエンド」

私立探偵 濱マイク 第12話 「ビターズエンド」

監督 利重剛 (りじゅう・ごう)

音楽 今野登茂子 、、、、利重監督夫人で元「プリンセスプリンセス」のキーボード。

ゲスト SION、濱田マリ、川越美和、塩見三省、桐谷健太、尾藤イサオ

この第12話だけはオリジナルのDVDも持っているし、まえにもちょこっと書いたような気もするが、、

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第12話。 最終話。「ビターズエンド」、直訳すると「苦い終焉」だろうか。

でも ” to the bitter end ” で「あくまで、最後まで、あきらめないで」という意味でもあります。

監督は利重剛。 松田美由紀主演の「エレファント・ソング」とか、中谷美紀の映画初主演作品の「BeRLiN(ベルリン)」(1995年)とか良かったです。
、、、ちなみに主人公は「ベルリンの壁?」の「かけら」をお守りにしてるデート嬢です。

あと近作だと昨年2013年1月の「さよならドビュッシー」。橋本愛主演。これもよかった。

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「ビターズエンド」。

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なんといってもゲストのSIONでしょう。 
「拳銃の密売人?」というヤバい役でドラマ初出演のSIONはこれで面識のない一部の音楽業界人から「ヤバい人、怖い人」のイメージを植え付けてしまったらしい。
しかし、なかなかの存在感だな。

利重剛はそれ以前からSIONファンで、夏の「SION-YAON」には毎年来ているらしいし、SIONの「エレファント・ソング」(短い歌だが名曲)は同題の利重監督の映画のイメージソングだ。 ま、それ知らないと何故このタイトルなのかわかりにくいと思うが。

この回では最終話らしく、ほとんどのレギュラー俳優陣が一堂に会する場面があります。

このシーンがクランプ・アップだったらしく、オリジナルDVDの映像特典には監督がひとりひとりの出演者に大きな花束を渡す、ほほえましい場面が収録されている。

ラストシーン。

SION演じる「B」の遺灰をマイクが横浜の海にぶちまける場面で突如流れるSIONの
「通報されるくらいに」に2002年の本放送時、ファンは感涙したもんです。

最後のマイク自身のナレーション
「、、、俺は私立探偵 濱マイク、本名だ。俺はいつでもここにいる。逢いたくなったらいつでも来なよ、、」

付記: SIONと今作のレギュラーの中村達也は2010年の大河ドラマ「龍馬伝」最終回で
市川猿之助と3人で龍馬暗殺の首謀者を演じている。

それからこれ以降、中島美嘉はよくSIONのライブに花束を贈ってくれていて、いい娘だなあ、と思う。

私立探偵探偵 濱マイク 第11話 「女と男、男と女」 

私立探偵 濱マイク 第11話 「女と男、男と女」

監督、脚本 アレックス・コックス

ゲスト俳優 田口トモロヲ、塚本晋也、杉本哲太、片桐はいり、石橋蓮司
       東京スカパラダイスオーケストラ、、

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シリーズ唯一の外国人監督、でもこの「アレックス・コックス」という人はよく知りません。

DVD第3話はどの話も銃が出て、この第11話はとくにバンバン撃ちまくるんだけど、いちばんよくわかんない話だな、これは。

音楽も含めて、マカロニウェスタン。 横浜でギャングが拳銃撃ちまくり。 そして高笑い!

マイクを助ける旧友の「カラス」田口トモロヲ、がやたらカッコいいです。

あと探偵事務所の従業員(?)「みるく」の生い立ちがすこし明らかになったり、、この市川実和子ってほんと面白い顔だなあ、悪い意味じゃなく。

でも、全体にエピソードに一貫性がなく、ちょっともったいない感じ。

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