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2016年4月 3日 (日)

コートの話

昨年の11月に町田ルミネのBEAMSの店員に「そのコートいいですね」と声をかけて、それは店で扱っているものていうことだったので、取り寄せてもらった。

2016032705

「これはもともと作業着なんです」
ヨーロッパの職人がシャツやズボンを汚さないように着るもので、本来お洒落着でもないし、それからペラペラなので防寒にはならないみたい。

でも裾の長いものは職種によっては、反って邪魔くさくて、危ないよなあなどと思ったが。

値段は高くなかったわりにタグをみたらイタリア製だった。

さっぱり防寒にならんので冬の間は着てなかったが、桜の季節の近頃よく着ている。

            
一昨日、NHKBSの旅番組の紹介でフィレンツェの靴職人がまったく同じものを着て作業している姿がテレビに映った。 
彼のコートは僕のよりもさらにヨレヨレで色褪せていたけれども、それがカッコいいのだ。

                           ・

コートといえば好きな写真があって、ひさしぶりにそれを本棚から探した。

30年くらい前に買った彫刻家ジャコメッティの作品集。僕が初めて買った「洋書」だ。フランス語の文章はいまだにわからん。

そのなかの写真。雨のなかをこちらに歩いてくるジャコメッティ。
写真家のアンリ・カルティエ・ブラッサイが撮った有名な写真だ。

2016032706

実はこないだ小雨が降った時に、これを真似してみた。

僕がやったらウルトラマンの怪獣の「ジャミラ」でしかなかったが。。

2016040302_2


ちなみに「ジャミラ」はもともとは人間だった「哀しき怪獣」で、大人になってこのストーリーを観るとたぶん泣ける。

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