漫画

2013年1月 5日 (土)

 「 ブラック・ジャック大解剖 」

ファン必須の解説本「ブラック・ジャック大解剖」。

、、、もう40周年なんですねえ。

2012121804

手塚作品でもっとも有名で広く読まれているのが「ブラック・ジャック」だと
勝手に思っているけど、どうだろうか。

有名作だと「鉄腕アトム」かもしれないけど、原作読んでる人ってそんなにいない気がします。

スケールの大きさでいうと「火の鳥」「きりひと賛歌」「アドルフに告ぐ」、、
それから未完の絶筆「ネオ・ファウスト」とか名作がありますが、、。

「ブラック・ジャック」はその昔「週刊少年チャンピオン」連載時から読んでたから、
ちょっと特別な作品であります。

、、当時の「チャンピオン」は「ブラック・ジャック」と「ドカベン」、「がきデカ」なんかも連載してたから
まさに黄金時代だった。
若い人は「がきデカ」なんて知らないかな。

ちなみに手塚治虫は同時期に「少年マガジン」に「三つ目がとおる」も描いていたのだから驚きだ。

この「BJ大解剖」は手塚真と手塚プロダクションが監修しているだけに濃い内容です。

、、例えば、10年にわたる連載終了に至った事情とか。

当時は医療関係者からの「でたらめを描くな」的なクレームも多かったらしい。

けど漫画のなかでブラック・ジャックがやってた移殖治療とかも、
ようやく現実が手塚作品に追いついたという気がする。

ほとんどのキャラクターのデータに「手術全記録」「高額報酬ベスト5」「不治の病・手遅れリスト」、、、

本のなかほどに「ブラック・ジャックの名言BEST 77」がある。

 真理・含蓄・苦悩・信念、etc、、の名台詞。

いま、手元に原作漫画を揃えてなくてもそのシーンとストーリーが浮かんでくるほどに。

 「大切なことはみんな朝ドラに教わった」という本を書いた人がいたけど(読んでない)、、 

  僕ならこうです。

 
   「 大切なことはみんなブラック・ジャックに教わった 」 

付記、、

細野不二彦の「ギャラリーフェイク」は初めて読んだときから、
「これはブラック・ジャックのオマージュだ」と思っているけどどうか。
主人公がどちらもその業界ではアウトローであること。
助手の女性が働きはいいが、適度に世間知らずで天然だったりとか、で。
 

2011年10月 2日 (日)

「 インセクト 」 松本零士

ずっと以前に手放してしまった松本零士の短編集「インセクト」が
Amazonにあったので購入した。

タイトルのとおり「虫」とテーマにした連作です。

「カゲロウ」「カブトムシ」「ミノムシ」「セミ」、、、

0915_003

が、間違って2冊購入してしまった。

どなたか欲しい方がいたらひとつゆずろう。

 

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